横浜

横浜、山下公園・港エリア

山下公園・港エリア

 

 横浜を代表する公園といえば、山下公園です。園内には、赤い靴はいてた女の子像、インド水塔、アメリカ・サンディエゴ市寄贈の水の守護神など、港町・横浜らしく、海外との交流を感じさせるモニュメントが点在しています。さらに、山下公園からは、ベイブリッジが望めるほか、横浜港を行き交う船をロマンチックに眺められる、カップルたちの定番デートコースでもあります。

 

 また、山下公園近くに港にある日本郵船氷川丸も、見逃せない観光スポットです。現在、一般公開されています。氷川丸は戦前、アメリカ・シアトルへの航路で外交貸客船として活躍した船で、当時の資料をもとに改修されました。船内には、アールデコ様式の一等ダイニングルーム、一等喫煙室、特別室などの客室があり、さらに、氷川丸の歴史を展示するコーナーもあります。デッキからは、横浜港の風景も楽しめます。

 

 また、横浜開港150周年にあわせてリニューアルされたのが、マリンタワーです。展望台からは、横浜港が一望できます。さらに、地元の食材が味わえるレストランやカフェもあります。

 

 一方で、近代建築や明治期のガス灯などを公開する横浜都市発展記念館、幕末・開港期から昭和初期までの横浜の資料が豊富な横浜開港資料館、ガラスや陶器などを展示する横浜ユーラシア文化館など、さまざまな博物館が点在しています。

みなとみらい21エリア

みなとみらい21エリア

 

 横浜のシンボルといえば、横浜ランドマークタワーです。地上70階、高さ296mの超高層ビルで、ショッピングが楽しめるランドマークプラザをはじめ、ホテル、ホールなどが隣接しています。69階にある展望フロア、スカイガーデンからは横浜が一望できます。クイーンズスクエア横浜には、デパートをはじめ、ファッションや飲食が楽しめるほか、パンパシフィックホテル、コンサートホール、オフィスなどがあります。ステーションコア、クイーンズパークもあり、カップルらに人気の高い観光スポットです。

 

 一方、もう1つの横浜のシンボル的存在といえば、横浜赤レンガ倉庫です。明治・大正期のレンガ造り建築の外観で、1号館にホールと多目的スペース、2号館にライブレストランやビアレストラン、飲食店など31店舗が入っています。

 

 そして、高さ112.5m、480人乗りという世界最大級の観覧車、コスモクロック21があるのが、よこはまコスモワールドです。ここは、カップルの定番デートコースです。急流すべりやジェットコースターなども人気です。

 

 さらに、明治44年に開通した臨港鉄道の一部を利用した汽車道、太平洋の白鳥と呼ばれた帆船日本丸、温泉がある横浜みなとみらい万葉倶楽部、子どもに人気の横浜アンパンマンこどもミュージアムなどもあり、横浜で最も観光客に人気のあるエリアといえます。

中華街エリア

中華街エリア

 

 横浜にある中華街は、世界最大規模を誇るといわれています。赤や黄色などで彩られた中華独特の街並みが、西洋文化とはまた異なった異国情緒を醸し出しています。500軒以上の飲食店、雑貨店などがひしめき合う、日本全国から観光客が訪れる人気のスポットです。

 

 関帝廟は、中華街のシンボルです。夜はライトアップされています。極彩色の壮麗な建物で、三国志の英雄である関羽を商売の神様として祀っています。一方、中華街の門に当たる牌楼の中で最も目立っているのが、善隣門です。善隣は、隣国や隣家との友好をあらわし、朱と金を基調とした絢爛な作りは壮観です。

 

 その牌楼は、中華街に現在、10基あります。風水思想に基づいて建てられているといわれています。東は朝陽門、南は朱雀門、西は延平門、北は玄部門で、ほかにも天長門や地久門などがあります。また、中国沿岸地方で広く信仰されている海の女神、天上の聖母といわれる媽祖をまつっているのが、横濱媽祖廟です。航海通商の安全、自然災害や疫病を防ぐといわれています。

 

 さらに、横浜大世界は、1920年から30年代の上海黄金期をテーマにしたテーマパークです。中華街最大のお土産フロア、上海の屋台をイメージしたフードコート、チャイナドレスのレンタルコーナーなどがあります。